ゲルマニウムブレスレット 細木和子・渡哲也で火がついた

ゲルマニウムブレスレットが細木和子や渡哲也の手元でキラリ!テレビの宣伝効果が大きくゲルマニウムブレスレットが爆発してから数年が経つ。今でもゲルマニウムブレスレットをはじめ、ゲルマニウムネックレスやゲルマニウムアクセサリの愛好者が多い。ゲルマニウムブレスレットの何がいいのかというストレートな疑問について考えてみたい。
細木和子さんや渡哲也さんがテレビ露出される前からゲルマニウムは人体への影響が取り沙汰されていた、一部の健康雑貨メーカーが様々なゲルマニウム商品の開発に取組んでから実は四半世紀以上になるのだ。細木和子さんや渡哲也さんが手首にゲルマニウムブレスレットをするはるか前、ゲルマニウムはそもそもトランジスタの原料だった。この事から分かるように、ゲルマニウムには電気作用がある。ゲルマニウムは半導体だから当たり前だけれども、この電気作用を応用した健康雑貨がゲルマニウムブレスレットでありゲルマニウムネックレスというわけだ。

ゲルマニウムブレスレット 細木和子さん、渡哲也さんが作ったマーケティングの下地。

ゲルマニウムブレスレットといえば、細木和子さんや渡哲也さんを思い浮かべる人が多いと思う。その位、二人のテレビ露出はゲルマニウムブレスレットの市民権獲得に大きく作用した。細木和子さんは神秘的な魅力で、渡哲也さんは難病と闘った経験がゲルマニウムネックレスに大きなサブリミナル(催眠)効果を付け加えたのは明らかだ。「病は気から」というけれど、医師が積極的にメンタルヘルスの手法を取り入れているのは周知だろう。ゲルマニウムブレスレットについて言えば、一時期、テレビや雑誌が集中的にゲルマニウムのイメージ、つまり健康になんらかのプラスがありそう、というイメージを定着させ、実際にゲルマニウムブレスレットが物理的に働いているかどうかという以前に、心の問題として効果を上げ始めた事は否めない。この状態で当時30万円が相場ともいわれたゲルマニウムブレスレットが飛ぶように売れ、装着した人は口々に「効果を実感する」と証言。「病は気から、その逆もあり」の好例だろう。

ゲルマニウムブレスレットが激安・特価品と高級ゲルマ路線に二極化したわけ。

ゲルマニウムには物性として人間の電位になんらかの影響を与える事はトランジスタの例で間違いなさそうだ。しかし、そういった特性をもった素材はゲルマニウムだけじゃないし、それを応用したゲルマニウムブレスレットやネックレスだけが効果が上がるわけじゃない。そこに気づけば、銅やアルミニウム、チタニウムなどを応用した健康雑貨も出てくる。ゲルマニウムネックレスが細木和子さん渡哲也さんの露出で急成長した後、この手の新素材応用商品が市場にどっと流れ出した。当然、飽和を迎えたゲルマニウムブレスレットは値崩れをおこし、現在の特価・激安ゲルマニウムブレスレットの登場につながっている。ゲルマニウムブレスレットがいくら細木和子さんや渡哲也さんがしているとは言っても30万円を捻出できる層は多くないから、これは歓迎する事。廉価になればゲルマニウムネックレスを試す人も増え、原料安につながるから更に特化・激安品が増える。一方で常にプレミアムを好む人はいるもので、そうした人には高級アクセサリとしてのゲルマニウムブレスレットやネックレスが少数ではあるけれども支持され続けている。

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